今回はシャツの繊維・素材にクローズアップして紹介していこうと思います。
紹介する素材は全部で5つで、それぞれの特徴や魅力について触れながら、おすすめのアイテムとともに紹介していきますので、是非最後まで読んでいってください!
1.コットン
コットンは一番聞き馴染のある生地ではないでしょうか。
一言でいえば、「最も万能な生地」です。
通気性がよく、丈夫で、生地感は程よく柔らかく、静電気が起こりにくいなどのメリットがあります。
ただどの特徴もずば抜けているというわけではなく、
全部が平均点以上であるというイメージです・・・笑
なので何の生地のシャツを購入していいのか分からない方は、とりあえずコットンのアイテムを購入しておけば問題ないです。
NEVERKNOWSのコットンシャツ
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2.レーヨン
レーヨンは、昔シルクが高価だったためその代替品として使用されていた生地です。
特徴は、シルクのようにとても滑らかな肌触りで程よい光沢感があり、ドレープ性に優れているので、とろみのある美しい印象を与えてくれます。
さらに、通気性・吸水性がよいため、夏の半袖のシャツを探している方は、是非レーヨン生地のものを探してみて下さい。
また最初に紹介したように、レーヨンはシルクよりもかなり安価で購入できるため、着心地の良い高級感のあるシャツを探している人にはベストな生地です。
NEVERKNOWSのレーヨンシャツ
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3.リネン
リネンは、人類最古の繊維とも言われるほど古くから活用されている繊維です。
医療に多く採用されていることからわかるように、非常に頑丈で、吸水性に関してはコットンの約4倍とも言われています。またペクチンと呼ばれるリンゴなどに含まれる天然のゲル化剤が含まれており、汚れに強いとされています。
つまりリネンは、丈夫で汚れにくく、吸水性や通気性・保温性に優れた機能性抜群な素材です。
価格は他の生地の洋服と比較すると多少高価になりますが、長く使用できるより良いアイテムを探している人は、リネンのシャツを探してみて下さい。
NEVERKNOWSのリネンシャツ
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4.ポリエステル
ポリエステルは合成繊維なので意図的に機能性を高めた生地を製造することができます。
そのため生地は非常に丈夫で、ただ耐久性が高いだけでなく、縮みや型崩れ・シワなどになりにくいという面も兼ね備えています。
また水分を含みにくいため吸水性には優れていませんが、速乾性には非常に優れているため洗濯しても速攻で乾くというメリットがあります。
夏にガシガシ着て何度洗濯しても着用できる生地なので、このシーズンにお気に入りのポリエステルのシャツを見つけてたくさん着倒してください!
NEVERKNOWSのポリエステルシャツ
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5.シルク
シルクは簡単に言うと、生地の王様です。
とにかく着心地・肌触りのいい生地です。
繊維の主成分が人の肌と同じタンパク質なので人肌との馴染が非常にいいです。
さらにシルクは天然繊維で唯一のフィラメント繊維と呼ばれる長繊維を使用しているため、ほかの繊維では出せないナチュラルで上品な光沢感があり、シワにもなりにくく、とても滑らかな生地である点も大きな特徴です。
またシルクには紫外線のカット率が90%もあるため、日差しの強い夏に最強の生地です。
近年気温が上昇し続ける日本の夏を乗り切るためにシルクのシャツを一着ゲットしてみて下さい。
NEVERKNOWSのシルクシャツ
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